● 大切なご家族に負担をかけないために。
● 遺言書がないとご家族が争う可能性が高くなります。
● 遺言書がないとご家族が財産の分配方法で迷ってしまいます。
● 遺言書によって大切な家族を守る事もできます。
遺言書は法律の規定に従った方式で作成しないと無効になってしまう可能性があり、実際書くとしても「どういった文章が良いのか?」など不安な点が多々あると思われます。
しかし、専門家に相談すると、相談者様はいつもの話し言葉で説明するだけで専門家が遺言書の条文に変換し、危険性のある箇所を指摘し、適切なアドバイスをすることにより、より正確な遺言書を作成することができます。また、行政書士には守秘義務がありますので、誰にも知られることなく遺言書を作ることも可能です。
S子さん(長女)は兄(長男)と2人兄妹。それぞれに独立し、早くに母を亡くした父は自宅で1人暮らしをしていました。
父の面倒は近くに住むS子さんが見ており、生前父は「自宅は面倒をみてくれたS子に譲る。」と言っていました。
その父が先日、病に倒れ息を引き取りました。葬儀が終わり、遺産についての話し合いの際、兄は「生まれ育った自宅なので、自宅は自分がもらう」と言い出したのです。
S子さんは生前の父の考えを伝えましたが遺言書がないばかりに話は平行線のまま。結局、その事が原因で兄とは疎遠に。
仲のよかった兄妹はバラバラになってしまいました。今では、父の遺言書があればこんな事にはならず、父の意向に従い、自宅はS子さんに、残りの財産は兄へと、兄妹争うことなく分け合えたのではと悔やんでいるそうです。
どこで作成しても同じだと思っていませんか?
形式的なただの書類と捉えられがちですが、
中身は大切なご家族にあなたの想いを伝えるお手紙です。
しかし、残念ながら業務的に定型的な文章に当てはめて終了という事務所も少なくないと聞きます。
私共は、ご依頼者様の状況やお話を丁寧かつ徹底的にお聴きし想いを正確に文章に落とし込めるよう最善の努力をしております。
上質の遺言書の作成をお約束いたします。ぜひお任せ下さい。
当事務所では、ペンと紙があれば作成出来るお手軽さが魅力の「自筆証書遺言」から、公証役場で証人2名の立会いのもとで厳格な条件に沿って作られ信頼性が高い「公正証書遺言」まで、幅広いニーズの遺言書作成を承っております。
お手軽安心コース | がっちり万全コース | |
価格(税込) | 97,200円 |
140,400円 |
内 容 | お客様の要望をお聞きし、法的な面のアドバイスをした上で、自筆証書遺言の原案を作成します。 3人までの戸籍謄本等取得も含みます。(実費分は別途必要です。) |
公正証書遺言の原案を作成し、公証役場との事前打ち合わせ、調整、当日の証人立会い(1名)を行います。公証役場に支払う手数料は別途必要です。 3人までの戸籍謄本等の取得、2筆までの不動産情報収集、証人立会い1名を含みます。(実費分は別途必要です。) |
オプションプラン | 戸籍謄本等お取り寄せサービス : 10,800円 (6人目より1,080円ずつ加算)) 相談料 : 5,400円 / 1時間 (初回無料) 遺言書保管サービス:6,480円 / 年間 不動産情報収集 : 12,960円 (5筆まで。6筆以上は2,160円ずつ加算) 証人立会い1名 : 12,960円 財産目録書作成 : 32,400円 遺言執行者就任 : 324,000円、又は総財産の3% 死後事務委任契約 : 216,000円~ |